二〇一五年五月
二〇一五年五月三一日
<<電力送電技術の点から見たエネルギーベストミックス>>
<<電力送電技術の点から見たエネルギーベストミックス>>
311以降、エネルギー安保と、原発設置自治体住民の安全の間で、多くの識者の意見は対立を深めてきた。だが、この時以降、脚光を浴びることになった「自然エネルギー」の抱える、送電面における重大な問題について、指摘する識者は未だに、珍しい存在であるため、筆者は、この件を取り上げることにする。
従来型の大規模な発電所は、まず、電力の大規模な消費地の近くまで、高圧送電線で電力を送り、その後、段階的に降圧して、最終的に単相200Vで、各家庭に配っている。
このような、一見すると手間のかかる方法は、何故とられるのであろうか?まず、そこから、説き起こしたいと思う。
続きを読む二〇一五年五月一七日
住民投票について
本日(平成27年5月17日(日)は、大阪市を「都」とすることの賛否を住民投票で問う日です。
筆者は、大阪市民ではないので、結果を見守るのみですが、この住民投票制度について、
ひとつ警鐘を鳴らしたいとおもっています。
民意を直接問う住民投票制度ですが、運用によっては国の安定を損なうものであり、
錦の御旗としてみることは危険であると考えています。
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筆者は、大阪市民ではないので、結果を見守るのみですが、この住民投票制度について、
ひとつ警鐘を鳴らしたいとおもっています。
民意を直接問う住民投票制度ですが、運用によっては国の安定を損なうものであり、
錦の御旗としてみることは危険であると考えています。
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二〇一五年五月一四日
ロシアの対ギリシア外交
プーチン氏がギリシャ企業に資金供給用意、ガスパイプライン延長で http://t.co/4uOJuYrJVy
— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) 2015, 5月 7
ロシアが、今度はウクライナからさらに南に手を出し始めました。
思えばギリシアの「急進左派連合」は欧州懐疑主義・反緊縮財政を掲げ、与党に踊り出ました。
しかし早速行き詰まる中、「EUでなければロシア」というわかりやすい構図でロシアが金融支援を申し出たのでしょう。
思えば続きを読むwadatsumipress at 17:27|Permalink│Comments(0)
二〇一五年五月二日
ドローン規制について
首相官邸屋上でドローンが発見され、犯人の自首によりようやく逮捕となりました。
面子を重んじる警察も警備の不備を認めざるを得なかった事案だけに、規制の声がにわかに
高まりました。
ドローンは、警備、配送、災害、メンテナンスどあらゆる分野で活躍が期待されています。続きを読む
面子を重んじる警察も警備の不備を認めざるを得なかった事案だけに、規制の声がにわかに
高まりました。
ドローンは、警備、配送、災害、メンテナンスどあらゆる分野で活躍が期待されています。続きを読む